2014年8月29日金曜日

夏のピアノコンサート・小学生クラスのリトミック指導

今週火曜日すまいるリトミック教室で、夏のピアノコンサート、
小学生クラスのおともだち「が」お母さま方、コンサートに足を運んでくれたおともだちに、リトミック指導をしてもらいました。

先週この曲を使って、このねらいで、どうしたらいいのかを相談してもらいました。
どうも、30分ではまとまらなかったらしく、コンサート前に早めに教室へ来て、
打合せをこそこそとしていました。もちろん、子どもたちだけで考えました。

リトミックは、「結果」ではなくて「今」の経験が大切ですので、
逆の立場にたつことで見えること、考える事で、また新しいリトミックの見方が広がるのではないかという、淡い期待を込めていました。






この後、このままではおもしろくないので、ゲーム感覚でお母さま方にも挑戦してもらおうと考えました。 当日、この中から、今日の「ねらい」はなんだったのかを当ててもらいました。

 1.ビート(拍)  
 2.アクセント  
 3.テンポ  
 4.表紙   
 5.形式   
 6.音階   
 7.和音   
 8.調性  

(だったかしら・・・忘れてしまいました)


 小学生のおともだちは、どのようにまとめて、どうしようとしていたのかは、 また来週聞いてみますが、言葉も少なく、動きも少ない、目も動かない、状態でした。 
これは、想像していたことなので驚かなかったのですが、驚いたのは、 お母さま方と、3歳児、4歳児のおともだちの様子。 必死に、聴こうと耳を傾けて、楽しもうと楽しんでくださいました。ありがとうございました。


そして、もっともっと、こちらのねらいが外れた(笑)こと。それは、
お母さま方が、このような形でリトミックの指導が行われていたことということを、
知ることでよくわかりました、というお言葉をいただいたこと。

長くなってしまいました。
ピアノコンサートの様子は、次回に。

すまいるリトミック




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