すまいるリトミック発表会の今日の発表の様子。
4歳児クラスのことを少しだけ、ここに残しておきます。
ターティティ/ティティ/ターター/タァーン
のリズムを感じ、妖精にクリスマスプレゼントを渡します。
ここの4小節目「タァーン」にしたけれど、本当は、「ターティ」
タァーンとターティ、もしくは、アウフタクトのように動いたら、
どんな感じになるのか、レッスンしてみました。
どうかなあ。どうしたらいいかなあ。みんなと考えています。
4歳児は、2拍子のリズムのレッスンが多いです。
その中でも「ティティター」がたくさん使われている、イギリスの曲を
選びました。
ティティター、どこにあるかなあ。このティティターの動きはどうする?
「みんなで手をつないで、大きくなりたい!」
いいねえ!!みんなも、うんうん!
拍子も変わります。
曲の途中で4拍子から3拍子に変わる。それを、感じること。感じたことを、動きで表現すること。ここの動き、というのは、歩く。リトミックの基本。ここは、自由な動きではないのね。決まっているから。ただ。この子が、2拍子を3拍子と感じてそれを表現したら。最初は感じること重視だから、よし、と
twitterから。
曲の終わりのところ。「ジャンプしたい」までは、みんなで決めていた。その次。どうするんだったかなあ?(本気で忘れる)んー、と考えてから「小さくなる!」いいねええ!!
twitterから。
教具の中にある、2拍子リズムカードをならべてみました。
「2拍子の基礎リズム」を順番にならべてみましたが、ひとつ足りないリズムがあります。
裏返しにして、この部分は、ティタァーイということにしよう!
・・・・だれも、うん、と言いません。
裏にリズムをみんなで書きました。
これで、納得。
基礎リズムは、メアリーポピンズ煙突掃除の様子に取り入れて、
大掃除です!
イギリスといえば、この方!
曲の最後は、掃除のステッキをみんなで上に上げるそうです。
まだまだ、
「あなたはどう思う?あなたはどうしたい?」
「みんなといっしょにするにはどうしたらいいか?」
4歳児ならではの、楽しい考える時間が続きます。
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