夏休みなので、
二クラスある5歳児クラスで合同レッスンをしました。
いつものように、
ソルフェージュから。
音叉で音を耳で確認して同じ音を声で出します。
音の階段(今度画像のせますね)で、
ピアノが歌っている音を聴きとって歌います。
2拍子4小節のうち、1小節を自分で作って歌います。
ひとりずつ順番に前の人に続けて歌わないといけないので、
まわりを見ないと出来ませんね。
そして、
リズムステップ。
次に「タイプライター」の曲を聴いてみます。
(動画)
チンのアクセントで手をたたいてみました。
それだけで、もう大笑いです。
二人組になって、チンの音がなったら、
お友達にスカーフを渡します。
全員でやってみます。
聴くこと。
お友達の様子を見ること。
即時に反応すること。
さて、
夏休みなので、お母さまもいっしょにやってみました。
子どもたちも楽しそうでしたよ。
1回目よりも、2回目、3回目と繰り返すことで、
いいお耳になってきました。
「みんなの頭の中では、
たくさんのことがおきているんだよ。」
いい刺激、いい経験、
たくさん幼児期に楽しんだ子どもたちは、
幸せになれると信じています。
川田 智子(曲の最後にスカーフがセンセイの手に戻ってくるところが、さすがです。)
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