2012年11月7日水曜日

リトミック発表会に向けて~竹の楽器でアンサンブル

いただいた竹。
お母さまに手伝っていただいて、楽器になりました!
ありがとうございました!















 「音がちがうよ!」

 「こんこん!」

 「トントン?」

 
3歳児クラスと4歳児クラスのおともだちの声です。


その後、もっといい音にしてみようか?

 「うん!」

 「やるやるぅ~~!」


真剣です。集中です。だって、みんな音楽大好きだから。
いい音にしたいから。

それと、もしかしたらね。

竹、という素材の持っている、自然のぬくもりではないかなあ。


そのあと、曲に合わせてアンサンブルです♪


これが、びっくり。お母さま方も、言葉をなくしていた感じがするわ。

リズムはバラバラだったかもしれない。楽譜のとおりになっていなかったと思う。
そういうところではないのね。

なんだろ。こういう空気感は、なんと言ったらいいのかしら。

言葉に出来ないのだから、
する必要がないね。


音に合わせたい、みんなといっしょにしたい、
音楽の持っている、共感性でしょうね。


 「もういっかいやりたいよ!」


やろうやろう!

もっと、音楽やろう!



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