お母さまに手伝っていただいて、楽器になりました!
ありがとうございました!
「音がちがうよ!」
「こんこん!」
「トントン?」
3歳児クラスと4歳児クラスのおともだちの声です。
その後、もっといい音にしてみようか?
「うん!」
「やるやるぅ~~!」
真剣です。集中です。だって、みんな音楽大好きだから。
いい音にしたいから。
それと、もしかしたらね。
竹、という素材の持っている、自然のぬくもりではないかなあ。
そのあと、曲に合わせてアンサンブルです♪
これが、びっくり。お母さま方も、言葉をなくしていた感じがするわ。
リズムはバラバラだったかもしれない。楽譜のとおりになっていなかったと思う。
そういうところではないのね。
なんだろ。こういう空気感は、なんと言ったらいいのかしら。
言葉に出来ないのだから、
する必要がないね。
音に合わせたい、みんなといっしょにしたい、
音楽の持っている、共感性でしょうね。
「もういっかいやりたいよ!」
やろうやろう!
もっと、音楽やろう!
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