2012年12月10日月曜日

わっくわくの、すまいるリトミック発表会4

STEP3クラス。

残念。ひとりお熱が出て欠席でした。
もう、よくなったかなあ。

ねえ、せんせ?○○ちゃんは?」いつものおともだちがいない事にすぐに気がついた3歳児。うれしい。法事でお休みなの。「ホウジ?ホウジかあ」

2人は、都合が悪くてお休みでした。

伊丹教室でのこと。

ぼくも赤がいい。ぼくも赤がいい。(最近、こういうのでとっくみあいの喧嘩ってしないよなあ。)ぼくも赤!ぼくが赤!(まだ言っているなあ。)「先生?決まらなかったらリトミックやらない?」やるよ。待っているよ。「いいよ。ぼくこれで。」その後。曲が終わる3小節前ぐらいで。

赤を通した男の子が、そっとその子の前に、赤を置いた。


塚口教室でのこと。
ブログ
自分で考えて自分で決める。


という感じだったのですが、当日発表会では、

「ぼくは、ピンク」「わたしは、これ」「ぼくは、これ」・・

すんなりと決まりました。

ルフランちゃんは、うみべのまちからやまの方へと行くところです。

ター(四分音符)ティ(八分音符)ターァン(二分音符)
音楽を聞きとって、音符カードを首に下げ、そのリズムで歩きます。


STEP3からは、お母さんは舞台の上にはいません。
子どもたちだけのリトミック。ドキドキしたでしょうねえ。

今度は、こんな道があったよ。ひとりづつ歩いてみましょう。

一本道に、でこぼこ道。

普段のレッスンでもドキドキなのに、ひとりで歩かないといけません。

赤いお家まで、その子のリズムで歩くことができました。


まっくらやみに落ちていく~~!

塚口教室では、子どもたちが大きなスカーフの中に隠れ、
伊丹教室では、なぜか、わたしが落ちることに。

発表会では、また新しい形を表現してくれていました。すごいねえ。

ドーナツがいっぱい!

いつもは、普通のドーナツ(?)の形だけでしたが、フレーズを感じて動き、リタルダンド。
あまりきれいにまとまりすぎるとおもしろくないので、意地悪先生は、
小さいドーナツも食べました。


笑って、笑っていることがおかしくて、また笑って、おともだちも笑っているから、
また笑っちゃって、笑いがとまらなくなっている子どもたちの様子。

キラキラ輝いていました。

拍手!ぱちぱち!

=追記=

おやまのてっぺんについた!

 「やっほー」 やっほー

 「やっほっほっほー」 やっほっほっほー
高い山だねえ。あれ?あっちに大きな山が見える!

ひとりずつ、お山にむかって、やっほー!言ってみよう!
こんなのレッスンでしていないよ、先生。。のみんなの顔。

それでも、やっほー! そして、会場からも、やっほー!

やほっほー 「やほっほー!」


会場の、大きな山のみなさま。ありがとうございました。






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