2012年12月10日月曜日

まとまらないけれど、すまいるリトミック発表会の後ー1

たくさんの方の愛のお力をいただきまして、
すまいるリトミック発表会を終えることができました。
ありがとうございました。ありがとうございました。

ひとり、ひとつの、ことを取り上げれば、さつまいも堀のように、ずるずるさつまいもが土の中から出てきます。そして、今は、さつまいものひとつの季節が終わっただけです。
まだ、次の、さつまいもへ、栄養分を残し大きく育っていきます。

反省点が多いのは、発表会に限らず、普段のリトミックのレッスンも同じです。
毎回、「こうすればよかった」「ここをもっとこういう角度から投げかければよかった」
その毎日です。

それを少なくするためには、子どもの立場にたって、何度も何度も自分の修正を繰り返すしか、
方法はないのだと、最近感じています。

何度かにわけて、思いつくまま(たまには考えて書いたらいいのですが)
言葉にしてみたいと思います。

瞬間の想いの昨日のtwitterから。







発表会終わりました。発表会という日は、あらためて感謝する日なんだなって。ここにいること。子どもたちがいること。保護者のみなさまに支えられていること。曲ひとつに、たくさんの先生方から教えていただけたこと。会場さんも、ビデオ屋さんも、荒井良二さんも、本屋さんも、そしてみきちゃん先生。

受付の方に、写真をとってくれたお父さまに、たくさんの人!道路があって、車があって、冬は寒くて。リトミックは、いろいろ気づかせてくれる教育。あらためて。ありがとうございました。子どもたちがね、何度も言ってくれるの。ありがとう先生って。ありがとうありがとう。こちらこそ、ありがとう。

映画だよ。認定教室のリトミックは、まだまだ続く映画のお話の途中。ひとりひとりの子のお話がある。巻き戻しは、すぐに出来る。すぐ過去のあの子のあの時に戻れる。

あの子その子この子の、あの時を知っているから、お話を楽しめる。そうか、ここを楽しむために、あの時があったのかってね。笑ったあとに涙まで出てくる。それもねえ、お母さまといっしょに涙流せるんだよ。ああ、ああ、ああ、って。ことばに~できなぁ~いぃ~。う~う~う~うう~ううう~♪







うわあ。。やっぱりそうだったかあ。気がつかなくてごめんなさい!夜にひとりひとりの顔を振り返っていたんだけど。ひとりだけ、どうしても出てこない。朝になっても出てこない。朝からお母さまに電話してしまいました。笑ってくださっていたけれど、反省その132。

やさしさに気がつかなければ、感謝できない。辛さに気がつかなければ、共感できない。どちらにも気がつかなければ、思いやることはできない。

気がついたら。発表会の荷物が片付いていた。すべて、台車の上に乗って、運ぶだけになっていた。こういうことが、わたしの知らないところで、ぽつぽつ湧き出ているの。これに気がつくことができるようになりたい。





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