小学生クラスです。
オープニングの様子はこちらに。
リトミック研究センターの基礎リズムは、ダルクローズの言う、統合のリズムでできています。
その統合することを理解すること。
リズムの統合ってなに?は、
去年STEP4、STEP5クラスでレッスンをした内容をブログに書いたはず。。
ありました!
消しゴムひとつが、八分音符で「統合」して作っています。
小学生のリトミックでは、今度は、分割のリズムをすること、
人間ひとりが、八分音符になり、4人でリズムを作ります。
レッスンは、もちろん基礎リズムは完璧。
複リズム、足でのステップは、ター(四分音符)手のクラップは基礎リズム。
交代ですぐに、手がター、足が基礎リズム。
4人の息が、ぴったりあわないと揃わないですし、おまけに覚えていないと止まってしまう。
今のリズムだけではなく、次のリズムの事を考えて動かないといけない。
発表会の前のレッスンの日まで、この「分割」のリズムは、もたもたリズムで終わっていました。
ここまでできたできた、よしよし!で、迎えた発表会。
できた!!拍手!ぱちぱち!!
ニュアンス表現、みんなで考えた表現は、また次に。
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