2012年12月10日月曜日

やったね、すまいるリトミック発表会5-2

すまいるリトミック発表会5の続き。5年2組にまいります。


これは、私の個人的な感想ですので、どうぞおかまいなく。

そのつもり、そのつもり、で森の中をステップした子どもたち。

 (ステップしているじゃないですか!感動!)

どうしてもこれもエゴですが、お友達に触ってほしかったんです。
ということで、フレーズ感から、静かな湖畔の森の陰から(反対)~、
お友達の肩をフレーズで交代します。


森の中では、どうぶつたちがこの森の空き地をどうしようかと話合う会議が
開かれています。

 この言葉はいいですね~。口癖になりました。


   「いいねえ、それ。」


動物たちは考えます。高いものを作りたい、温泉を作りたい、

そのたびに、「いいねえ、それ」と森の動物たちが声をあわせてくれます。


  海にしたいんだって?どうする?


  「いいねえ、それ!」子どもたち。


海はね、この子たちは、ヒラメかカレイのように泳ぐんです。
人間ではありません。魚です。
  
    いいねえ、それ。


ここで、いつもだったら、2拍子のステップを入れるところを、
またすっかり忘れていまっていました。

    いいねえ、それ。

来年度から、リトミック研究センター新しい指導案に変わります。
詳しいことはのちほどご説明するとして、(いいねえ、それ)
その中に、ダンスがありました。それが、気がついたのが、先週。(いいねえ、それ)

やってみたいなあ。でも、ピアノの音ではどうもしっくりこない。
わたくしの先生のレッスンの時に教えてもらいました。(いいねえ、それ)

出来あがった音源で、先週のレッスン。
さあやってみよう!

 ふたりぐみだよ。

 ・・・・・

 ふたり・・・・。


(いいねえ、それ)


昭和初期のお見合いをしている男女、って言えばいいかしら。
もどかしくて、ほのぼのしていて、じれったくて、つっこみたいけれど、
そっとしておきたくて、でも、なんだか、くすぐったくて。

そんな時間が、わたしは大好きなんです。


昨日の舞台の上では、昭和初期の男女の姿から、
紳士と淑女です。


 どうですか!もう一度、大きな拍手を!!ぱちぱち!



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