子どもの表現は宝物
おじいさんになってみよう、おばあさんになってみよう、赤ちゃんになってみよう、そんな言葉がけよりも、この歌。子ども達はおうちに帰る道中、ずっと歌い続け、さらにおうちの中でも踊り続けてくれました。作曲家の野村誠さん。 『音楽の答えはひとつではありません。 表現は無限にあるのです。 これは間違い、これはダメと決めつけず、 こんなのもありかも、こんなのも個性かも、 と考えて「いいね」とほめてあげましょう。 音楽は訓練のためにやるものでも、 我慢を身につけさせるためにやるものでもなく、 自分らしさを表現できるものなのですから。』レッスン中に見せてくれる子どもたちの姿から、日々学ばせてもらっています。子どもはやっぱり天才ですね。いつもありがとう。
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