お母さんのお腹の中にいた時の音は、すっかり忘れているかもしれません。
でも、お母さんの心臓の音を聴くとなんか安心します。
まず、お母さんのお腹に耳を当ててみましょう。
「生きてる?」
なんて質問すると、かわいらしく子どもたちから
「いきてる!いきてる!」
の声が返ってきます。
耳を澄まして「聴く」ということが原点。
そして、お母さんの胸にぴったり触れることで安心しますね。
次に自分の声を聴いてみます。
ホースを使って片方を口にあて、もう片方を自分の耳に当てます。
もちろん、そっと。
音のたまごは、自分から出ているんだなって、
そして、お友達の声もそっと聴いてみようかな。
耳を澄ますことができることは、
心を開くことができている証拠ですね。
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