2010年5月11日火曜日

わらべうたでリトミック

日本語のもつ独自のリズム。
リトミックのレッスンにはわらべうたを大変多く使います。

そのひとつ。



 あんたがったどこさ(4拍子)

 
 ひごさ(2拍子)

 
 ひごどっこさ(3拍子)


 くまもとさ(3拍子)

 
 くまもとどっこさ(4拍子)


 せんばさ(2拍子)



幼いころボールをつきながら『さ』のところで、
足の間にボールを通して遊びました。

遊びの中で楽しくやっていたことですが、
実はこれ。

とても難しい拍子なのです。



外で遊んでいる子どもの声も少なくなりました。
年上のお兄ちゃんお姉ちゃんに教えてもらい、
わがままを言っていては遊べなかったのです。

子ども同士のルールを守ることから、社会のルールを守ることを
学んでいたのですね。


 今の子どもたちは、と諦めてしまってはいけません。


精一杯子どものために、かわいい子どものために、
考えてあげることは、未来のことを考えることにつながっていると思います。


そんな一生懸命お子さまの事を考えているお母さまの
お手伝いをさせていただけたらと、
いつも願っております。

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